滑走路で発電したっていいんじゃない？
こんばんは。
この度、ブログをはじめまして、少し自己紹介も兼ねまして。
航空機関連のメーカーに勤めるサラリーマンでメカ系エンジニアで最近ちょっと太り気味のリンウッドです。３０代で中堅と言われる年代になり、若手、若手と言われていた昔が懐かしく、少し寂しくもあります。家庭では３児の父親で、育児にも奮闘中です。ここではビジネスやテクノロジーに関すること、自己啓発や英会話ことなどを気ままに書いていきたいなと思います。よろしくお願いします。
さて先日、ネットサーフィンをしていたら、ぶっとんだ特許を見つけました。
しかも、発明者はかの有名なボーイング。私も仕事上のお付き合いがあり、ボーイングのエンジニアはなかなかお堅い人が多いのですが、なかなか予想の斜め上をいく発明でした。ただし、
Boeingとしては、この特許を成立させたり活用したりする意図などない可能性がある
だそうです…笑
しかしながら、滑走路は離着陸以外で使用することもないので、有効利用とも言えなくもないかな。
ちなみに、滑走路には「グルービング」と呼ばれる進行方向とは直角方向に切られた溝がたくさんあります。
雨の時に滑走路の水はけを良くし、飛行機の離着陸時におけるタイヤのグリップ力を高めるためのものです。一方で、飛行機のタイヤには縦溝が切られているのみで、横溝はありません。そういう意味ではタイヤの横溝の役割を滑走路が担っているということですね。やるじゃん、滑走路！
ではでは、今日はこの辺で！
